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――ところで、この頃はもう、私は小さな子供みたいにしてゐる。私はマリネツトに云ふ――お前には、母性の本能をすつかり満足させてくれる申し分のない子供が出来たんだよ。その子供は、先づ、なんでも赦して貰ひたがつてるんだ。仕事をしないでもあんまり叱らないでくれつていふんだ。さうして、全然なんにもしないでゐられゝば、いつまでも喜んでるんだ。
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